北島 全体2位で決勝進出、ソープは予選落ち

[ 2011年11月13日 17:52 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)最終戦、東京大会最終日は13日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子100メートル平泳ぎ予選で北島康介(日本コカ・コーラ)は59秒35の全体2位で決勝に進んだ。立石諒(NECグリーン)が59秒30でトップ通過。

 来年のロンドン五輪を目指して現役復帰した男子自由形のイアン・ソープ(オーストラリア)は専門外の100メートルバタフライで53秒59の全体の26位で予選落ち。女子100メートル背泳ぎの寺川綾(ミズノ)と同200メートルバタフライの星奈津美(スウィン大教)が予選1位で決勝に進出した。

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2011年11月13日のニュース