5年ぶり現役復帰のソープ、またも予選落ち

[ 2011年11月13日 06:00 ]

100メートル自由形で予選落ちしたイアン・ソープ

競泳W杯(短水路)東京大会第1日

(11月12日 東京辰巳国際水泳場)
 5年ぶりに現役復帰したイアン・ソープ(オーストラリア)は男子100メートル自由形予選で、49秒45の12位に終わり、決勝進出を逃した。

 復帰初戦のシンガポール大会以降出場6レースで5度目の予選落ち。体調不良を訴えて、当初出場予定だった100メートル個人メドレーを棄権して宿舎に戻った。ロンドン五輪出場を目指して復帰を決意したが、苦闘が続いている。

続きを表示

2011年11月13日のニュース