エース木村 強豪と対戦する後半戦への課題挙げる

[ 2011年11月9日 22:45 ]

バレーW杯女子大会第5日 日本3―0ドミニカ共和国

 エース木村は、第1、2セットを先行されたこの日の試合を踏まえ、ブラジルや米国などこれまで以上の強豪と対戦する後半戦へ「各セットの8点目を先に取れていない。連続失点をなくさないと厳しい」と課題を挙げた。

 江畑や岩坂ら若手の活躍によるチームの成長も感じており「若い選手がつくってくれるリズムに全員で乗っていけるように。まだまだ勢いのあるチームになれる」と手応えを深めていた。

続きを表示

2011年11月9日のニュース