錦織 優勝ならず…元世界王者のフェデラーに完敗

[ 2011年11月6日 23:43 ]

スイス室内でフェデラーと決勝を戦う錦織

 男子テニスのスイス室内は6日、スイスのバーゼルでシングルス決勝を行い、錦織圭(ソニー)は元世界王者のロジャー・フェデラー(スイス)に1―6、3―6で敗れた。

 2008年以来となるツアー2勝目を狙う錦織だったが、最初のサービスゲームをブレークされる立ち上がりとなり、第1セットを1-6で落とした。その後もこの大会を4度制しているフェデラーのペースになった。第5、第7ゲームもジュースの末にサーブを破られ、第1セットは30分弱で落とした。

 第2セットは、一時は2-2としたが、そこから差をつけられ3-6に終わった。錦織は「彼はきょうの僕には強すぎた。ベストを尽くそうとしたが、そうさせてもらえなかった」と話した。

 世界ランキング32位の錦織は、5日の準決勝で同1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に逆転勝ちし、1968年のオープン化(プロ解禁)以降初めて日本男子選手が世界1位から勝ち星を挙げる快挙を達成した。

 錦織は、次回の最新ランクで25位前後まで上る見込み。

 ▽ロジャー・フェデラーの話 5年前に(錦織)圭と打ったときに強くなると思ったが、強くなって帰ってきてくれて、うれしく思う。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2011年11月6日のニュース