7区 東洋大 1分40秒差で“山の神”柏原に託す

[ 2011年11月6日 12:29 ]

全日本大学駅伝

(名古屋市・熱田神宮西門前~三重県伊勢市・伊勢神宮内宮宇治橋 8区間、計106・8キロ)
 全日本大学駅伝の7区(11・9キロ)は、駒大が高瀬(4年)が首位を守って、最終8区の窪田(2年)に3年ぶりの伊勢路制覇を託した。

 2位東洋大は駒大との差が1分40秒に。アンカーの“山の神”柏原(4年)の走りで逆転優勝を目指す。

 3位早大は駒大との差が4分23秒となり、4位中大とは1分6秒差となり後続の大学が気になる最終区となった。

 5位に上武大、6位は日大タイム差なし。シード権は6位までで、7位の明大と日大との差は27秒となっている。

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2011年11月6日のニュース