真夕3位浮上 師匠・岡本綾子の言葉でその気になった

[ 2011年11月6日 06:00 ]

16番、グリーンでラインを読む服部。この時点では首位に1打差の2位

スポニチ主催USLPGAツアー・ミズノクラシック第2日

(11月5日 三重県志摩市 近鉄賢島カンツリークラブ=6506ヤード、パー72)
 ホステスプロの服部真夕(23=LIXIL)がボギーなしの6バーディー、66をマークし、12位から首位と4打差の3位に浮上した。師匠の岡本綾子のレッスンで目覚め、9月のマンシングウェア東海に続く今季2勝目を狙う。宮里藍(26=サントリー)は通算4オーバーで3人が並ぶ最下位に沈んだ。
【第2R成績】

 存在の大きさが身に染みる。師匠の岡本綾子にみっちり指導を受けてスタートした服部が、ボギーなしの66で4打差の3位に浮上した。

 「(岡本から)普段より体が動いているよ、と言われました。こういうショットをラウンド中も打ってよって」

 状態に太鼓判を押されて自信が宿った。4番で3メートルを沈めてバーディーを先行させると、安定したショットでグリーンを捉えた。さらに、パットも好調。「後半はパットがショートしたけど、後は良いゴルフができたと思う」。5番、8番のパー3で8メートルを沈めるバーディーを奪った。

 急失速が続く最近の悪い流れを払しょくするチャンスだ。始まりは4戦前のSANKYOレディース。5位で迎えた最終日に74と崩れて24位に沈んだ。富士通レディースは2日目まで首位に立ちながら13位。マスターズGCレディースの予選落ちを挟み、先週の森永製菓ウイダー・レディースは初日首位から予選落ちという史上7人目の悔しさを味わった。「何が悪かったか分からないけど、足りないところはたくさんあるからだと思う。あすはそれをなくしたい」と強い気持ちを示した。

 契約を結ぶミズノがスポンサーの今大会は初出場の08年に2位に入っている。最終日に申ジエを2打差で追ったが、終わってみれば6打差をつけられた。「あの時は悔しい思いをしたし、いい経験もした。それを思い出しながらプレーしたい」。尻すぼみはもうごめん。最終日にスコアを伸ばすことが、成長を証明することになる。

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