春日野親方、弟子を暴行か「アイアンで殴打」認める

[ 2011年10月18日 23:53 ]

 大相撲の春日野親方(49)=元関脇栃乃和歌=が弟子たちを暴行した疑いがあることが18日、捜査関係者への取材で分かった。共同通信の取材に親方本人も暴行したことを認め「アイアンで殴った。正直やり過ぎたと反省している」と話している。

 捜査関係者らによると、春日野親方は14日、東京都墨田区の春日野部屋で、幕内の栃ノ心(24)ら弟子3人の腹や背中を素手やゴルフのアイアンで殴るなどした疑いが持たれている。

 部屋でグリップが折れたアイアンが見つかっており、警視庁本所署は弟子たちの体の傷が暴行によるものかどうか調べている。

 春日野親方は本所署の事情聴取に「外出の際に着物を着るよう何度も注意したが、言うことを聞かないので殴った」と話しているという。

 関係者によると、春日野親方は既に日本相撲協会に経緯を説明しており、同協会は処分しない方針とみられる。

 大相撲では2007年6月、時津風部屋で序ノ口力士斉藤俊さん=当時(17)、しこ名時太山=が暴行を受けて死亡。元時津風親方(61)と兄弟子3人が傷害致死容疑で逮捕され、元親方は懲役5年の実刑判決が確定。兄弟子らも有罪判決を受けた。

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