震災遺児に100万円寄付 朝比奈社長「長く続けて…」

[ 2011年10月12日 06:00 ]

チャリティー金が、スポニチ・森戸社長(左)とPGAを代表して高橋プロ(中央)から朝比奈・毎日新聞グループホールディング社長へ贈られる

東日本大震災復興支援プロジェクト スポニチ・チャリティーゴルフ・シニアプロアマ大会2011

(10月11日 千葉・平川CC)
 チャリティー金100万円が表彰式の最後に、出場プロ代表の高橋と森戸幸生スポーツニッポン新聞社代表取締役社長から、朝比奈豊毎日新聞グループホールディングス代表取締役社長に手渡された。

 チャリティー金は毎日新聞東京社会事業団を通じ、震災遺児を応援する「毎日希望奨学金」に寄付される。朝比奈社長は「毎日の社会事業団は100年になります。震災で親を亡くした子供が高校、大学、できれば大学院まで行けるように1年ではなく長く続けていきたい」と話していた。

続きを表示

2011年10月12日のニュース