伊達組が準々決勝進出!マッチタイブレーク制する

[ 2011年10月10日 19:46 ]

ダブルスで準々決勝進出を決め、笑顔のクルム伊達公子(右)、張帥組

 テニスのHPジャパン女子オープンは10日、大阪市靱テニスセンターで開幕し、ダブルス1回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)張帥(中国)組が青山修子(近藤乳業)高畑寿弥(相愛大)組を下し、準々決勝へ進んだ。伊達組は6―4、6―7から10点先取方式のマッチタイブレークを10―8で制した。

 シングルス1回戦では土居美咲(ミキハウス)がココ・バンダウェイ(米国)に6―4、6―4で勝って2回戦進出。第2シードのマリオン・バルトリ(フランス)はメリンダ・ツィンク(ハンガリー)を6―2、6―2と圧倒し、前回覇者タマリネ・タナスガーン(タイ)も勝ち進んだ。

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2011年10月10日のニュース