「つらい結果になった」イングランド、落胆隠せず…

[ 2011年10月9日 06:00 ]

ラグビーW杯準々決勝 イングランド12―19フランス

(10月8日)
 2大会連続で決勝に進んでいた強豪イングランドが準々決勝で姿を消した。

 03年大会で優勝した際の主将だったジョンソン監督は「落ち着いて陣地を前進させれば、得点の機会も増えたのだが…」と落胆を隠せない。8年前の世界一の立役者、SOウィルキンソンは32歳で年齢的に今回が最後のW杯とみられる。「つらい結果になった」と言葉少なだった。

続きを表示

2011年10月9日のニュース