飯塚 ウオーミングアップ中に左膝負傷

[ 2011年10月8日 23:22 ]

体操世界選手権第2日

(10月8日 東京体育館)
 初出場の飯塚は得点源に期待されていた跳馬のウオーミングアップ中に助走で転倒し、ロイター板で左膝を強打した。競技は棄権し、車いすで会場を後にした。

 会場の医務室では左膝下を4針縫う応急処置を施した。11日の団体総合決勝へ向け、日本女子の塚原監督は状態を見ながら起用を決める方針を示すにとどめた。

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2011年10月8日のニュース