宮本武蔵を参考に 琴奨菊「万理一空」と口上

[ 2011年9月28日 10:17 ]

大関昇進の伝達式を終え、記者会見で笑顔を見せる琴奨菊
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 大相撲秋場所で12勝した琴奨菊(27)の大関昇進が28日、日本相撲協会の九州場所(11月13日初日・福岡国際センター)番付編成会議と理事会で正式に決まった。日本人大関の誕生は4年ぶり。福岡県出身の琴奨菊にとって地元開催の九州場所は、2場所ぶりに1横綱4大関となる。

 千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で28日午前に行われた伝達式で、琴奨菊は「万理一空の境地を求めて日々努力、精進いたします」と口上を述べた。剣豪の宮本武蔵の著書を参考にしたという四字熟語に、目標を見失わずに努力を続ける姿勢を示し、相撲を教えてもらった祖父の故・一男さんへの思いも込めた。

 番付編成会議では徳勝龍、旭日松、勢の3人の新十両昇進と、大岩戸の再十両も決まった。

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