シャラポワ 福島県の中高生を激励「いいこともある」

[ 2011年9月28日 06:00 ]

女子テニス・東レ・パンパシフック・オープン第3日

(9月27日 有明コロシアム)
 東日本大震災で被災した福島県の中高生が大会に招待され、マリア・シャラポワ(ロシア)と対面した。

 日大東北高3年でテニス部の八島ちひろさんは「テレビで見るよりも、迫力があってきれいだった」と感激した様子。シャラポワは「皆さんの家族も大変だったと思うけれど、これからいいこともあるはず」と激励した。

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2011年9月28日のニュース