藤井、垣岩組 準決勝敗退…日本勢姿消す

[ 2011年9月25日 06:00 ]

 バドミントンヨネックス・オープン・ジャパン第5日は14日、東京体育館で各種目の準決勝を行い、女子ダブルスで世界ランキング4位の藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)は中国ペアに1―2で逆転で敗れ、09年大会の同種目で準優勝した末綱聡子、前田美順組(ルネサス)以来となる日本勢の決勝進出はならなかった。

 藤井、垣岩組は第1ゲームを21―17で先取。第2ゲームは20―17とマッチポイントを握りながら相手の粘りに屈して22―24で落とし、第3ゲームも15―21で奪われた。日本勢は全種目で姿を消した。

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2011年9月25日のニュース