服部 地元でツアー3勝目「両親に最高の結果を見せられた」

[ 2011年9月18日 16:24 ]

最終日、通算10アンダーで今季初優勝、優勝カップを手に笑顔の服部真夕

 女子ゴルフツアーのマンシング東海クラシック最終日は18日、愛知・新南愛知CC美浜コース(6416ヤード、パー72)で行われ、首位と1打差の2位で出た服部真夕が3バーディー、ボギーなしの69で回り、通算10アンダーの206で今季初優勝、ツアー通算3勝目を挙げた。優勝賞金は1440万円。

 2打差の2位は金田久美子で、さらに1打差の3位に横峯さくらとカン・スーヨン(韓国)が入った。首位スタートの大山志保は76と崩れ、有村智恵、福田裕子らとともに通算4アンダーの8位に終わった。

 ▼服部真夕の話 地元の愛知で勝ちたい気持ちが強かったので、本当にうれしい。両親に最高の結果を見せられた。今季の残りの試合で、もう一つ勝ちたい。

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2011年9月18日のニュース