十両・双大竜が左脚肉離れで休場 

[ 2011年9月18日 14:17 ]

 西十両4枚目の双大竜(29)=本名高橋亮三、福島県出身、時津風部屋=が秋場所8日目の18日、日本相撲協会に「左大腿部肉離れで1週間の療養が必要」との診断書を提出して休場した。師匠の時津風親方(元幕内時津海)によると、再出場の可能性もあるという。

 双大竜は7日目の妙義龍戦で上手投げで敗れた際に負傷した。8日目の対戦相手、宝富士は不戦勝。双大竜の休場は初めてで、今場所の十両以上の休場者は途中出場の十両碧山を含めて5人目。

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2011年9月18日のニュース