サマージャンプGP白馬大会、竹内が連日の3位

[ 2011年8月28日 06:00 ]

 ノルディックスキーのサマージャンプグランプリ(GP)白馬大会最終日は27日、長野県白馬村で個人第8戦(HS131メートル、K点120メートル)を行い、バンクーバー五輪代表の竹内択(北野建設)が127・5メートル、128メートルの合計255・7点で前日に続く3位に入った。

 トム・ヒルデ(ノルウェー)が264・0点で、1回目の2位から逆転で2連勝した。小林潤志郎(東海大)が10位、伊東大貴(雪印メグミルク)は12位、湯本史寿(東京美装)は17位、栃本翔平(雪印メグミルク)は18位だった。

続きを表示

2011年8月28日のニュース