谷口、間に合った!「W杯メンバーに残りたい」

[ 2011年8月16日 06:00 ]

 グビー日本代表が15日、3週間のイタリア遠征から帰国し、都内のホテルに移動した。

 7月中旬に虫垂炎の手術を受けたフランカー谷口到(26=神戸製鋼)もチームに合流。内視鏡手術で体への負担が軽かったため、W杯(9月9日開幕、ニュージーランド)前最後の実戦となる米国戦(21日、秩父宮)に間に合った。所属の神戸製鋼で調整していた谷口は「体調は万全です。米国戦ではいいパフォーマンスを見せて、W杯メンバーに残りたい」と話した。

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2011年8月16日のニュース