シンクロ乾・小林組は5位 水球男子が初の決勝T進出

[ 2011年7月22日 21:42 ]

 水泳の世界選手権第7日は22日、上海で行われ、シンクロナイズドスイミングのデュエット・フリールーティンで乾友紀子、小林千紗組(井村シンクロク)は92・710点の5位だった。

 水球男子1次リーグC組の日本はクロアチアに7―18で敗れたが、1勝2敗の3位で初めて決勝トーナメントに進み、過去最高の14位を上回る12位以内が確定した。

 女子3メートル板飛び込みの渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)は準決勝で294・60点の14位に終わって上位12人による決勝に進出できず、ロンドン五輪の出場枠も獲得できなかった。馬淵優佳(JSS宝塚)は予選33位で敗退。オープンウオーター5キロは男子で平井康翔(明大)が12位、女子は小口綾乃(セントラル目黒)が31位だった。(共同)

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2011年7月22日のニュース