伊藤が2年ぶり優勝!外村2位、女子では岸が5位

[ 2011年7月9日 18:37 ]

 トランポリンのワールドカップ(W杯)川崎大会最終日は9日、川崎市とどろきアリーナで各種目の決勝を行い、日本勢は男子個人で世界選手権(11月・英バーミンガム)代表の伊藤正樹(金沢学院大ク)が59・900点で2年ぶり2度目のW杯優勝を果たした。外村哲也(JPT)が0・515点差の2位。

 女子個人は世界選手権代表の岸彩乃(金沢学院大ク)が51・795点で5位、山田紗菜(早大)は7位だった。北京五輪銀メダルのカレン・クックバーン(カナダ)が55・380点で圧勝した。

 非五輪種目のシンクロナイズドは男子の上山容弘(大体大大学院)坂本鷹志(日体大教)組が2位、女子の岸、山田組は3位だった。

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2011年7月9日のニュース