横峯 最後に崩れ「36ホールはすごく疲れた」

[ 2011年7月9日 12:51 ]

第2ラウンド、14番でバーディーを逃し、悔しそうな横峯さくら

USLPGAツアー第66回全米女子オープン第2日

(7月8日 米コロラド州コロラドスプリングズ ブロードモアGCイーストC=7047ヤード、パー7)
 我慢のプレーをしていた横峯さくらは最後に崩れた。第2ラウンドで約1時間の中断を挟んだ後、7番でティーショットを右へ曲げて3つ目のボギー。最終9番もボギーで終えた。

 1日2ラウンドで通算4オーバー。「中断明けの残り4ホールで2オーバーは残念。我慢していたのに」と悔しがった。

 ▼横峯さくらの話 36ホールはすごく疲れた。グリーンが難しく、芝目を読んだり、傾斜を考えると訳が分からなくなる。中断明けの4ホールで2オーバーは残念。(共同)

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2011年7月9日のニュース