ロンドンへ前進…日本男子 団体で決勝T進出!

[ 2011年7月6日 06:00 ]

アーチェリー世界選手権第2日

(7月5日 トリノ)
 男子予選を行い、アテネ、北京五輪代表の古川高晴(近大職)と前回大会団体銅メダルの菊地栄樹(デオデオ)、末武寛基(近大)が出場した日本は、3人の合計で争う団体で16位となり、決勝トーナメントに進んだ。

 6日の1回戦で世界選手権5連覇中の韓国と対戦する。勝てば上位8チームに与えられる五輪出場枠を獲得。敗れた場合でも、五輪開催国の英国の結果次第で出場枠を獲得する可能性がある。

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2011年7月6日のニュース