河井、小田孔 好相性の1番手ペア

[ 2011年7月1日 19:16 ]

ミリオンヤード・カップ第1日

(7月1日 韓国・釜山郊外の正山CC=7159ヤード、パー72)
 日本の1番手を務めた河井、小田孔が相性のいいプレー。小田孔は河井の特長を「ショットが曲がらない。パットを入れてくれる」と評し、河井は「孔明はアイアンでしっかり勝負できる」。5バーディー、1ボギーで快勝した。

 相性の良さは精神面にも。「今までにない緊張を味わった」という初出場の39歳、河井を小田孔が「大丈夫すよ」と普段の軽い口調でリード。河井は「勝てて、うれしいのひとこと」と安堵感を漂わせた。(共同)

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2011年7月1日のニュース