伊達組&森田組、女子ダブルスで3回戦進出

[ 2011年6月29日 06:00 ]

女子ダブルスで3回戦進出を決め、喜ぶクルム伊達(左)、張組

ウィンブルドン選手権第7日

(6月27日 英ロンドン・オールイングランドクラブ)
 女子ダブルスでクルム伊達公子(40=エステティックTBC)張帥(22=中国)組、森田あゆみ(21=キヤノン)ソラナ・チルステア(21=ルーマニア)組が3回戦に進んだ。男子ダブルスの錦織圭(21=ソニー)ソムデブ・デブバルマン(26=インド)組は2回戦で敗退。男女シングルスは8強が出そろい、男子は第1シードのラファエル・ナダル(25=スペイン)が3―1で09年全米優勝のフアンマルティン・デルポトロ(22=アルゼンチン)を下し、2連覇へ前進した。(ロンドン・山口奈緒美通信員)

 ≪伊達4大大会で18年ぶり≫クルム伊達はダブルスでウィンブルドン初、4大大会では93年全豪以来18年ぶりの3回戦進出を果たした。相手ペアのひとりチャン詠然は07年の全豪と全米のダブルスで準優勝しているが、張帥のストロークとクルム伊達のネットプレーで圧倒。「一大会ごと、一試合ごとに彼女(張)が成長していて頼もしい」と手応えを口にした。女子国別対抗戦フェド杯アルゼンチン戦(7月16日開幕、兵庫県三木市)の日本代表からは外れることが決まったが、日本を代表する実力者であることを次の3回戦でも見せつける。

 ≪森田は初16強≫森田が4大大会のダブルスで初めてベスト16に進んだ。「勝つとダブルスでもうれしい」と明るく笑った。シングルス1回戦は課題のサーブで崩れて逆転負けし、敗戦後は練習を繰り返した。右腕を振り上げるタイミングを調整したり、トスの位置や体のバランスに気をつけたという。「これがシングルスの後半でもできていれば。サーブは別人のようにいい」と手応えを感じていた。

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