鶴見“成長”の3連覇!ミス後も落ち着き高得点

[ 2011年6月13日 06:00 ]

鶴見は段違い平行棒で華麗な演技を見せる

体操NHK杯兼世界選手権代表決定演技会最終日

(6月12日 国立代々木競技場)
 女子の鶴見も3連覇を達成した。2種目目の段違い平行棒で減速による演技中断があり、2・250点あった2位田中との点差が0・550点まで縮んだ。だが「緊張した中で、次の平均台を思い切ってやれた」と収穫に笑顔を見せた。

 09年の世界選手権で個人総合銅、段違い平行棒銀メダルを獲得した。だが、「勝ちを意識して」臨んだ昨季は不振に陥った。今季の課題は「結果を気にせず、思い切ってやる」こと。「いつもなら大失敗した」というミス後の平均台で高得点を出せたのが収穫だった。

 「3連覇はあまり気にしていない。自分を乗り越えられたことがうれしい」。高校を卒業した今春、12年ロンドン五輪に集中するために大学進学をしなかったエース鶴見が、復活への大きな足がかりを得た。

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