格が違う!村上、大会新で「まずまず」12連覇

[ 2011年6月13日 06:00 ]

男子やり投げで豪快な投てきをみせる村上

陸上日本選手権最終日

(6月12日 埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)
 男子やり投げで09年世界選手権ベルリン大会銅メダルの村上が、格の違いを見せた。

 1投目に82メートル75の大会新記録をマークし、12連覇を達成。助走で左ふくらはぎがけいれんしたため2投目以降をパスし、最終投てきも76メートル73に終わったが「世界選手権の決勝進出ラインは82メートルぐらいなので、まずまず」と納得の表情だった。今季の目標に掲げる85メートル台はまたもお預け。それでも、溝口和洋氏の持つ大会記録(81メートル70)を更新し「溝口さんの名前から自分に変わったのは、競技生活で初めて。85メートルは決勝の舞台でしっかり投げたい」と力強く話していた。

 【男子】▽やり投げ(1)村上幸史(スズキ浜松AC)82メートル75=大会新(2)ディーン(早大)79メートル20(3)荒井(七十七銀行)78メートル87

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