日本代表最年少の竹中 快足で暴れる!

[ 2011年5月27日 06:00 ]

ラグビー7人制日本代表メンバーで最年少の竹中祥

 ラグビー7人制国内大会「セブンズフェスティバル」(29日、秩父宮)に出場する日本代表メンバーが26日、都内で始動した。

 最年少で筑波大1年の竹中祥(18)が「トップリーガー相手にどこまで通用するのか全力でぶつかりたい」と意気込んだ。抜群の身体能力と50メートル5秒9の快速が魅力。村田亙監督(43)も「世界に通用する素質の持ち主。16年リオ五輪で大暴れしてほしい」と期待を寄せた。

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2011年5月27日のニュース