新潟 終盤に力負けしファイナル7連敗

[ 2011年5月23日 06:00 ]

<新潟・大阪>新潟の池田(右)は、試合を終え無念の表情

プロバスケbjリーグ・ファイナル4 新潟75―85大阪

(5月22日)
 新潟は第4Q残り3分を切り、小松の3点シュートで73―72と逆転したものの、最後は大阪のパワーの前に苦杯。広瀬昌也ヘッドコーチは「リバウンドの差が出てしまった」と敗因を振り返った。

 リーグ発足当初から上位争いを繰り広げながら、これで有明で行われたファイナルは、3位決定戦を含めて7連敗。同ヘッドコーチは「日本人選手の頑張りには納得しているが、僕が大舞台に弱いのかなあ」と苦笑いするしかなかった。

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2011年5月23日のニュース