大阪“助っ人パワー”で来季へ自信の3位

[ 2011年5月23日 06:00 ]

<新潟・大阪>大阪のマーシャル(上)は、ダンクシューを決める

プロバスケbjリーグ・ファイナル4 大阪85―75新潟

(5月22日)
 大阪は終盤もつれたゲームも、2メートル11、120キロのウェイン・マーシャルを中心とした外国人選手のパワーでねじ伏せ、3位を確保。前日の沖縄戦ではゾーンディフェンスに苦しんだが、ライアン・ブラックウェル・ヘッドコーチは「(ゴール下の)ウェインにボールを入れるプランがちゃんとできた」と胸を張った。

 6季連続でファイナル4に進出した強豪は3年連続でV逸となったが、同ヘッドコーチは「タレントはそろっているし、やるべきことをやれば」と来季の奪冠に自信を見せた。

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2011年5月23日のニュース