佐々木、スエマエが4強入り

[ 2011年5月6日 23:11 ]

 バドミントンのマレーシア・グランプリは6日、マレーシアのアロースターで各種目の準々決勝を行い、男子シングルスで佐々木翔(トナミ運輸)が広州アジア大会3位の朴成奐(韓国)に2―1で逆転勝ちし、女子ダブルスの末綱聡子、前田美順組(ルネサスSKY)、松尾静香、内藤真実組(パナソニック)とともに4強入りした。

 混合ダブルスの池田信太郎、潮田玲子組、男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(以上日本ユニシス)、平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)、女子シングルスの後藤愛(NTT東日本)は敗れた。(共同)

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2011年5月6日のニュース