桃子が変わった…連続ピンチも「平らな気持ち」でパーセーブ

[ 2011年5月6日 18:03 ]

ワールド・レディース・サロンパス・カップ第2日

(5月6日 茨城・茨城ゴルフ倶楽部西コース=6655ヤード、パー72)
 首位に立った上田のゴルフはこれまでとひと味違う。「ショット、パットとも好調」と言う通り、1、3番でバーディー。5番(パー5)は2オンに成功しながら、3パットのパー。これまでなら、これが流れを変えた。

 しかし、6番からの3ホールはピンチが続いたが、いずれもパーセーブ。「平らな気持ちで次のプレーに集中」の姿勢が嫌な流れを断ちきった。

 精神面から崩れたこれまでの姿から変身できるか。残り2日間は大きな試金石だ。

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2011年5月6日のニュース