イケシオ、スエマエ　準々決勝進出

　バドミントンのマレーシア・グランプリは５日にマレーシア・アロースターで行われ、混合ダブルスの池田信太郎、潮田玲子組（日本ユニシス）はインドネシアのペアに２―１で競り勝ち、準々決勝に進出した。

　女子ダブルス２回戦では第１シードの末綱聡子、前田美順組（ルネサスＳＫＹ）と松尾静香、内藤真実組（パナソニック）がともに２―０で勝ち、準々決勝へ進んだ。シングルスは男子で佐々木翔（トナミ運輸）、女子で後藤愛（ＮＴＴ東日本）が８強入りした。