リード組“成長”の13位「「とても自信がついた」

[ 2011年5月2日 06:00 ]

アイスダンスフリーで演技するキャシー・リード、クリス・リード組

フィギュアスケート世界選手権最終日

(4月30日 ロシア・モスクワ)
 アイスダンスのリード組は演技の最後で弟のクリスが転倒したが、SDに続きフリー、合計点でも自己最高を更新し、昨年を2つ上回る13位で大会を終えた。

 世界の舞台で確かな成長を示した。昨年11月、ニコライ・モロゾフ氏からイスラエル人の新コーチに変更した。決断は奏功。姉のキャシーは「とても自信がついた大会」と笑顔で振り返った。

続きを表示

2011年5月2日のニュース