織田 苦手の最終滑走で踏ん張り2位、メダルへ前進

[ 2011年4月27日 23:28 ]

男子SPで2位の織田信成

フィギュアスケートの世界選手権第3日

(4月27日 モスクワ)
 エースの高橋を抑え、SPは日本勢トップの2位。織田は苦手にする最終滑走で何とか踏ん張り、「モスクワでメダルを取る」と掲げていた目標に一歩近づいた。

 冒頭の4回転―3回転の連続ジャンプでは4回転の着氷が乱れて単発に。後に跳んだ単発の3回転を連続ジャンプにして傷を最小限にとどめたが、今季のGPファイナルで初めて成功させた大技で得点を伸ばしきれなかった。終盤のステップでつまずくミスも出た。それでも「点数を見てびっくり」という高得点。

 首位のチャンとは11点以上の大差だが、逆転の可能性はゼロではない。24歳となった戦国武将の末裔は、シーズン最後の大会を最高の笑顔で締めくくることができるか。(共同)

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