女子1万メートルで吉本2位

[ 2011年4月24日 19:30 ]

 今夏の世界選手権(大邱=韓国)代表選考会を兼ねた陸上の兵庫リレーカーニバルは24日、神戸市の神戸ユニバー記念競技場で行われ、女子1万メートルは広州アジア大会代表の吉本ひかり(仏教大)が31分45秒82で日本人トップの2位に入った。

 男子1万メートルは村沢明伸(東海大)が世界選手権の参加標準記録B(28分0秒00)に迫る28分0秒78をマークし、日本勢トップの7位。同砲丸投げは日本記録保持者の山田壮太郎(富士通)が18メートル32の大会新で制し、同走り幅跳びは菅井洋平(ミズノ)が7メートル96で大会3連覇を果たした。

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2011年4月24日のニュース