夢舞台でも「自分を忘れることなくプレーできた」

[ 2011年4月14日 06:00 ]

会見で報道陣の質問に答える松山(右)(左は東北福祉大・阿部監督)

 【松山に聞く】

 ――マスターズはどうだった?

 「充実した1週間だった。向こうに行く時点で夢のような感じだったけど楽しい1週間だった。そんな中で良い成績を出せたのは本当に良かった。自分を忘れることなくプレーできた」

 ――ベストアマについては?

 「一番の収穫は出場させてもらえたこと。ベストアマになれるとは思っていなかった」

 ――マキロイやデイら若い選手の活躍が目立ったが。

 「自分より1歳、2歳上の選手がトップ争いをしていた。そんなに年の差がないのに凄いこと。自分も早く上位で戦える選手になりたい」

 ――足りなかったものと通用したものは?

 「全て通用しなかった。その中で唯一、パッティングだけは良かった」

 ――空港にはたくさんの報道陣がいたが。

 「びっくりした」

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2011年4月14日のニュース