蒼国来、星風も八百長認定へ…関与は計25人に

[ 2011年4月8日 20:47 ]

 大相撲八百長問題の実態解明を行う特別調査委員会(座長=伊藤滋・早大特命教授)から八百長関与の継続調査対象となっていた幕内蒼国来(27)=本名恩和図布新、中国出身、荒汐部屋=と十両星風(27)=本名ボルド・アマラメンデ、モンゴル出身、尾車部屋=が、9日に東京・両国国技館で開かれる特別調査委の会合で新たに関与を認定されることが8日、日本相撲協会関係者の話で分かった。

 関与認定者は1日の23人と合わせて25人になる。特別調査委関係者によると、2人は一貫して関与を否定しており、相撲協会に提案する処分は引退勧告になる。相撲協会は近日中の臨時理事会で処分を検討する。委員の1人は「こちらが出した処分案が変わることはないだろう」と話した。

 特別調査委は相撲協会が23人の親方や力士を一斉処分した1日の臨時理事会後、2力士からあらためて聞き取り調査を実施。関与を認めた前竹縄親方(元幕内春日錦)らにも再度証言を求めて検討し、認定の判断をすることになったという。

 関係者によると、特別調査委の関与認定者は25人で終了する見通し。今月半ばに判明する携帯電話のメール解析で新事実が出なければ、特別調査委は解散する予定。

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