体操協会 主催大会は開催地と調整へ

[ 2011年3月20日 20:12 ]

 日本体操協会は20日、東日本大震災を受けて「支援本部」を設置し、2011年度の主催大会はその都度、開催地と調整して実施の可否を決めると発表した。ともに4月に東京・国立代々木競技場で予定されていた新体操の世界選手権代表第1次選考会(9、10日)、体操の世界選手権代表選考会を兼ねる全日本選手権(23、24日)は行う方針。

 支援本部はすべての主催大会で入場料収入の一部を被災地への義援金に充て、大会などで募金活動も実施する。

続きを表示

2011年3月20日のニュース