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「できることを…」遼、米初トップ10へ望み

11番、パーショットを沈め、歓声に手を上げて応える石川遼

キャデラック選手権第3日

(3月12日 米フロリダ州ドラル TPCブルーモンスター・ドラル=7334ヤード、パー72)
 石川遼(19=パナソニック)は3バーディー、1ボギーの70で回り、通算5アンダーの16位に順位を上げた。優勝争いは厳しい状況となったが、米ツアー自身初となるトップ10入り(ストロークプレー形式)に望みをつないだ。藤田寛之(41=葛城GC)と池田勇太(25=日清食品)はともに74で回り、通算2オーバーの50位と通算5オーバーの58位にそれぞれ後退した。

 ティーショットの乱調に苦しんだ石川だったが、3番パー4、18番パー4でいずれも池ポチャからパーセーブするなど粘りをみせ、スコアを2つ伸ばした。「きょうは気持ちでプレーした」と石川。ニュースで伝わってくる日本の惨状に胸を痛めながら、他のアスリートの対応も注視。陸上の為末大がアップした「アスリートにできる事」というタイトルのブログには大いに共鳴したという。

 「人を助けるプロ、物資を運ぶプロがいる。現場に駆けつけることもできないし、自分もこれしかできないなと思った。今は自分たちにできることをやるしかない」。プロゴルファーとして何ができるのかを考えながら石川は精いっぱいのプレーに集中する。

 ▼50位・藤田寛之 9、10番で連続で池に入れて流れを悪くしてしまった。風の読みは難しい。昨夜家族と連絡しました。被害状況をテレビで見て、家族が無事だからと喜べないです。

 ▼58位・池田勇太 ショットは良くなったので、あとはパットの問題。一昨日はあまり寝ていなかったけど、昨夜はようやく眠れた。正直なところゴルフをする状況ではないけど、それはしょうがない。

[ 2011年3月14日 06:00 ]

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