湯浅が自己最高の6位に!

[ 2011年2月20日 23:36 ]

アルペンスキーの世界選手権で6位となった湯浅直樹

 アルペンスキー世界選手権最終日は20日にドイツ・ガルミッシュパルテンキルヘンで男子回転を行い、06年トリノ冬季五輪7位の湯浅直樹(スポーツアルペンク)がトップと0秒96差の合計1分42秒68で、五輪を含めて自己最高の6位に食い込んだ。ジャンバプティスト・グランジェ(フランス)が1分41秒72で金メダル。イエンス・ビグマーク(スウェーデン)が0秒43差で2位に入った。大越龍之介(東海大)は28位、佐々木明(エムシ)は2回目で途中棄権した。

 ▽湯浅直樹の話 ごめんなさい。メダルが取れなかった。すごく悔しい。ただメダルの可能性を感じ取れる滑りをしたと思う。揺るぎない自信にはなった。(共同)

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2011年2月20日のニュース