遼くん、7オーバーで今季初戦は予選落ち…

[ 2011年2月20日 06:00 ]

第2ラウンド、7番でボギーをたたき悔しがる石川遼

ノーザントラスト・オープン第2日

(2月18日 米カリフォルニア州 リビエラCC)
 USPGAツアーのノーザントラスト・オープン第2日は18日、米カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(7325ヤード、パー71)で第1ラウンドの残りと第2ラウンドを行ったが、日没のため26人が競技を終了できなかった。125位からスタートした石川遼(19=パナソニック)は16ホールを終え、2つスコアを落として通算7オーバーの暫定111位。同組の池田勇太(25=日清食品)は通算1オーバーの暫定46位、今田竜二(34=フリー)は17ホールを終えて通算15オーバーの暫定139位だった。第3日の第2ラウンド終了時で石川は通算7オーバーで予選落ち。池田は通算2オーバーで第3ラウンドに進み、今田は棄権した。

 石川のスタートに合わせたように雨粒が落ち始めた。チャージが必要だった2日目。天候も味方してくれなかった。

 「悔しい気持ちはある。池田さんが予選突破ラインでプレーしていて、同じ日本ツアーの選手として悔しく思う。ただ、まだ初戦なので落ち込まずにやっていきたい」

 改善の兆しは見られた。1Wは風雨に負けずに飛距離を出し、パットはカップをかすめた。前半最後の18番パー4では、スライスをかけて木を避けグリーンを狙うショットで歓声を浴びた。「試合勘」が徐々に戻ってきている証拠だ。日本にいるコーチの父・勝美氏も「どこかにいい兆候があれば、結果は気にしなくていい」と本領発揮はこれからとの見方だ。

 来週はアクセンチュア・マッチプレー選手権(23日開幕、アリゾナ州)に出場。昨年は16強まで勝ち進み米ツアー初のトップ10(9位)に入った大会だ。「パッティングとドライバーはいいので、アイアンとアプローチの練習をしていきたい」。2カ月以上に及ぶ米国遠征は始まったばかり。これからの戦いでこそ真価が問われる。

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