冬季ユニバ閉幕 日本は前回下回る金メダル4個

[ 2011年2月7日 09:05 ]

 第25回ユニバーシアード冬季大会最終日は6日、トルコのエルズルムで閉会式を行って閉幕した。日本のメダル数は金4、銀3、銅3の計10個にとどまり、金メダル9個を獲得した前回ハルビン大会を下回った。

 日本は選手団の主将を務めたフィギュアスケート男子の織田信成(関大)やスノーボード男子ハーフパイプ(HP)の青野令(松山大)らが優勝し、金メダルはフランスや米国と同じ4個。ロシアが14個でトップ、韓国が7個で2位だった。

 次回は2年後にスロベニアのマリボルで行う。(共同)

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2011年2月7日のニュース