冬季アジア大会 日本2位タイの金13個

[ 2011年2月7日 06:00 ]

 冬季アジア大会最終日は6日、カザフスタン・アルマトイなどで行われ、スキー距離女子15キロクラシカルで石田正子(JR北海道)が45分45秒3で制し、今大会2個目の金メダルを獲得。スピードスケート団体追い抜きの日本勢は、男子が平子裕基(開西病院)森哲平(北斗病院)中村奨太(北海道・駒大苫小牧高)で優勝し、高木美帆(北海道・帯広南商高)らが出場した女子は3位だった。

 3連覇を狙ったアイスホッケー男子の日本はカザフスタンとの全勝対決に1―4で敗れて銀メダルだった。日本の金メダルは前回大会と同じ13個で、国別では地元カザフスタン(32個)に続き、韓国と並び2位だった。

続きを表示

2011年2月7日のニュース