赤羽は世界選手権切符へ自信「今までで一番いい状態」

[ 2011年1月28日 17:11 ]

大阪国際女子マラソンの記者会見でポーズをとる赤羽有紀子(右から3人目)ら

 今夏の世界選手権(大邱=韓国)代表選考を兼ねる大阪国際女子マラソン(30日・長居陸上競技場発着)の招待選手が28日、大阪市内で記者会見し、2度目の世界選手権出場を狙う赤羽有紀子(ホクレン)は「今までで一番いい状態で臨める」と初優勝に自信を見せた。

 第30回のことしは20年ぶりにコースが変更。前回6位の木崎良子(ダイハツ)は「小刻みなアップダウンがあって、そこで勝負が決まるのかな」と印象を話した。

 原裕美子(ユニバーサルエンターテインメント)は右太もも肉離れ、森本友(天満屋)は左足甲疲労骨折でともに欠場することが発表された。

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2011年1月28日のニュース