舛ノ山 今場所2度目の休場

[ 2011年1月22日 11:35 ]

 大相撲の西十両14枚目、舛ノ山(20)=本名加藤大晴、千葉県出身、千賀ノ浦部屋=が初場所14日目の22日、日本相撲協会に「右足関節外側じん帯損傷」との診断書を提出して休場した。舛ノ山の休場は今場所2度目。

 舛ノ山は痛めていた右足首を今場所8日目(16日)の大道戦で悪化させて9日目から休場。11日目から再出場し、2連勝で勝ち越していた。

続きを表示

2011年1月22日のニュース