審判の錦戸親方が負傷…20日は“休場”へ

[ 2011年1月19日 20:05 ]

 大相撲の錦戸親方(元関脇水戸泉)が初場所11日目の19日、審判を務めていた序二段の取組で落ちてくる力士に乗られ、左足首を痛めた。

 同親方は車いすで国技館内の相撲診療所に直行。「ちょっと休めば大丈夫。古傷で、十両からは戻ります」と話していたが、担当予定だった十両の取組は陣幕親方(元幕内富士乃真)が務めた。部屋関係者によると、12日目(20日)は休場するという。

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2011年1月19日のニュース