右膝負傷で休場 城ノ龍は約1カ月の加療

[ 2011年1月19日 16:09 ]

 右膝の負傷で大相撲初場所11日目から休場した西十両5枚目、城ノ龍(モンゴル出身、境川部屋)は19日、日本相撲協会に「右膝ACL(前十字じん帯)損傷のため約1カ月間の加療を要する」との診断書を提出した。

 城ノ龍はこの日で4勝7敗。師匠の境川親方(元小結両国)によると、再出場はしないという。

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2011年1月19日のニュース