70歳・松井協会会長、今年限りで退任

[ 2011年1月14日 06:00 ]

11月に70歳を迎える日本プロゴルフ協会の松井功会長(69)が13日、今年限りで定年により退任する意向を示した。

 定年に関して同協会の役員は就任時に70歳以下とする規定があるが、松井会長は都内で行われた理事会後に「規則を変えるつもりはないし、立候補することもありません」と2期6年で規定通りに退くことを明言。退任後は「(1歳の長男の)子育てに専念します」と話した。来年からの新役員は11月の総会で選任する。

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2011年1月14日のニュース