W杯パラレル回転 日本勢は決勝T進出逃す

[ 2011年1月10日 09:26 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は9日、オーストリアのバートガシュタインでパラレル回転を行い、日本勢は女子の竹内智香(広島ホームテレビ)の予選18位が最高で、男女とも上位16選手による決勝トーナメントに進めなかった。

 家根谷依里(へそ曲りク)は42位。男子は斯波正樹(ジャパンファクトリー)が36位で、戸崎啓貴(ナッツ)が37位。

 優勝は女子がエカテリーナ・ツジゲシェワ(ロシア)、男子はベンヤミン・カール(オーストリア)だった。(共同)

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2011年1月10日のニュース