フィギュア男子SPで小塚トップ

[ 2011年1月7日 17:21 ]

フィギュア男子SPで首位に立った小塚崇彦

 日本学生氷上競技選手権第2日は7日、北海道の釧路市柳町スピードスケート場などで行われ、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)は昨年12月の全日本選手権で初優勝した小塚崇彦(中京大)が82・09点でトップに立った。無良崇人(中京大)が78・98点で2位につけた。女子SPは高山睦美(明大)が55・54点で首位。

 スピードスケート男子5000メートルは在家範将(日大)が6分53秒75の大会新記録で2連覇。同1000メートルは羽賀亮平(日大)が1分14秒03で圧勝し、前日の500メートルと合わせ3年連続の短距離2冠に輝いた。

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2011年1月7日のニュース